日本髪と着物とのコーディネートのポイント
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日本髪と着物とのコーディネートのポイント
日本髪と着物とのコーディネートのポイント1
着物に合う髪型とは?
まとめ髪+簪(かんざし)
着物には「まとめ髪」が主流の理由は、
昔ながらの和髪の名残です。
日本髪と着物とのコーディネートのポイント2
衣装に合わせた髪飾りを選ぶ
髪飾りは衣装とマッチしたものを選ぶとセンス良くまとまります。衣装に使われている色を意識した髪飾り選びをしましょう。
3歳の場合は、着物のベースカラーと被布のベースカラーがどちらも入っている髪飾りを選ぶと統一感がでます。
着物と被布、どちらかのベースカラーに合わせる場合は、柄に使われている色を差し色にするとよいでしょう。
7歳の場合、帯揚げ、帯締め、志古貴(しごき)の色に合わせた髪飾りを選ぶと、上品なコーディネートになります。
着物の色柄も古風なものから現代的なものまで幅広くあるため、衣装の雰囲気に合わせたデザインの髪飾りを選ぶのもポイントです。
着物の柄は、大きくわけて3差タイプ、ご紹介します。
お好みの柄をお選び下さい。
古典柄
古典柄とは、日本古来から伝わる手鞠や御所車といったモチーフを使った柄のことを呼んでいます。
伝統的でオーソドックスな古典柄は、時代に左右されない雰囲気が大きな魅力となっています。
モダン柄
昔の着物にはなかった現代的な柄です。
「modern / モダン」という言葉自体は、日本では明治時代から使われており、大正末期から昭和初期にかけて大流行しました。
柄がはっきりとしたものや、バラや蝶といった洋風の柄、
また、ストライプや市松模様など振袖には珍しい柄がモダン柄になります。
新しい柄なので、「人とは違った雰囲気にしたい!」というお嬢様に人気です。
レトロ柄
レトロ着物とは単純に古い着物という意味ではありません。
レトロとは懐古的なという意味があり、レトロ着物とはすなわち昔から使われている伝統的なデザインをあえて使って作った着物のことです。